チューバとは?
ちゅーば
金管楽器の中で最も低い音域を担当する、大きな渦巻き状の管を持つ楽器です。
チューバとは、金管楽器の中でもっとも低い音域を受け持つ楽器で、大きく渦を巻いたような太い管と、上向きに開いた大きなベル(朝顔)が特徴です。19世紀のヨーロッパで、それまで低音を担っていた楽器の音量や音域の不足を補うために開発され、以来オーケストラや吹奏楽になくてはならない存在となりました。
演奏者はマウスピースに唇を当てて振動させて音を出し、複数のピストンやロータリーバルブを操作することで管の長さを変え、幅広い音域を出すことができます。楽器自体が大きく重いため、演奏時は椅子に座り、楽器を膝や体で支えながら構えるのが一般的です。
低音でリズムや和音の土台を支える役割を担うことが多く、オーケストラや吹奏楽だけでなく、金管バンドやジャズ、マーチングバンドなど幅広い編成で用いられています。体格に合わせた小型のものから、迫力ある低音を響かせる大型のものまで種類も多様です。
使い方・例文
吹奏楽の合奏では、チューバが低音を支えることで全体のハーモニーに厚みが生まれます。
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