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チャンドラグプタとは?

ちゃんどらぐぷた

チャンドラグプタとは、古代インド初の統一帝国であるマウリヤ朝を創建した王であり、インド亜大陸の大部分を初めて一つの政権のもとに統一した歴史的な指導者です。

チャンドラグプタ(Chandragupta Maurya、生没年は諸説あり、およそ前340〜前297年頃)は、マウリヤ朝の創始者であり、古代インド史上最初の帝国的統一王国を築いた君主です。

チャンドラグプタはアレクサンドロス大王の東方遠征(前327〜前325年)がインド西北部に混乱をもたらした時期に台頭しました。政治顧問カウティリヤ(チャーナキャ)の補佐を受け、当時インド北部を支配していたナンダ朝を打倒して前321年頃に新王朝を樹立しました。カウティリヤが著したとされる政治論書「アルタシャーストラ」は、当時の政治・経済・軍事の思想を今日に伝えています。

その後チャンドラグプタはアレクサンドロスの後継者セレウコス1世と戦い、インダス川以東の領土を確保する和約を結びました。これにより帝国はインド亜大陸の北部・中部・西部に及ぶ広大な版図を形成しました。

晩年はジャイナ教に帰依し、南インドへ移って断食による宗教的死(サンレーカナー)を選んだという伝承があります。その息子ビンドゥサーラ、孫のアショーカ王によってマウリヤ朝はさらに発展し、インド史における最も重要な王朝の一つとなりました。

使い方・例文

古代インド史の文脈で、マウリヤ朝の創始者・インド初の統一帝国の建設者として歴史教科書や世界史の授業に登場します。

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最終更新:

同じ読みのことば

「ちゃんどらぐぷた」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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