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チェックメイトとは?

ちぇっくめいと

チェックメイトとは、チェスにおいて相手のキングが逃げ場を失い、ゲームが終了する状態のことです。

チェックメイト(Checkmate)は、チェスにおいて最も重要な概念の一つです。相手のキング(王)が攻撃を受けており(チェック状態)、かつそのキングが移動できる場所もなく、他の駒でその攻撃を防ぐ手段もない状態を指します。チェックメイトが成立した瞬間にゲームは終了し、チェックメイトをかけた側が勝利します。

チェックメイトが成立するための条件は次の3つが同時に満たされることです。

  • キングが敵の駒に攻撃されている(チェック状態)
  • キングが移動できる全マスも敵に攻撃されている
  • チェックを解除できる駒の動き(駒の移動・捕獲・間に駒を置く)がない
語源はアラビア語の「シャー・マート(王は死んだ)」に由来するとされており、ペルシャを経てヨーロッパに伝わりました。チェスの目的はチェックメイトを与えることであり、ゲームの戦略はすべてこれを目指して展開されます。

チェックメイトは非常に多様なパターンがあり、代表的なものとして「スモザードメイト」「バックランクメイト」「フールズメイト(最短2手)」などが知られています。初心者から上級者まで、チェックメイトのパターンを習得することが棋力向上の基本とされています。

転じて日常語でも「追い詰められた状態」「逃げ場のない状況」を指す比喩として使われることがあります。

使い方・例文

チェスの試合で相手のキングを隅に追い込み「チェックメイト」と宣言した瞬間、対局が終了します。また交渉やゲームで相手が完全に手詰まりになった状況を比喩的に表現する際にも使われます。

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