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ダブリン大学トリニティ・カレッジとは?

だぶりんだいがくとりにてぃかれっじ

ダブリン大学トリニティ・カレッジとは、1592年創立のアイルランド最古の大学で、ケルズの書など貴重な文化遺産を有する名門校です。

ダブリン大学トリニティ・カレッジ(Trinity College Dublin、TCD)は、アイルランド首都ブリン市内中心部に位置する、アイルランド最古かつ最も権威ある大学です。イングランド女王エリザベス1世の勅許状により1592年に創立されました。正式名称は「カレッジ・オブ・ザ・ホーリー・アンド・アンディバイデッド・トリニティ・オブ・クイーン・エリザベス・ニア・ダブリン」で、単独のカレッジでダブリン大学を構成しています。

世界的に名高い所蔵品として「ケルズの書(Book of Kells)」があります。これは8〜9世紀頃にアイルランドの修道士によって制作された彩飾写本(ラテン語の福音書)で、精緻な装飾と美しい彩色で知られる中世ヨーロッパの宝です。現在も大学図書館(オールド・ライブラリー)にて公開展示されており、ダブリン最大の観光スポットのひとつとなっています。

著名な卒業生・関係者も多く輩出しており、代表的な人物には以下が挙げられます。

  • ジョナサン・スウィフト(作家・聖職者)
  • オスカー・ワイルド(劇作家・詩人)
  • サミュエル・ベケット(劇作家・ノーベル文学賞受賞者)
  • バラク・オバマ(訪問時に名誉学位取得)

ヨーロッパ有数の研究型大学として世界大学ランキングでも高い評価を受けており、人文・理工・法学・医学など幅広い分野で国際的な研究成果を挙げています。

使い方・例文

「ダブリン観光でトリニティ・カレッジを訪れ、ケルズの書の実物を見た」という旅行記や、アイルランドの大学・研究機関の話題でよく登場します。

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