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ダイブプランニングとは?

だいぶぷらんにんぐ

ダイブプランニングとは、潜水前に最大深度・潜水時間・減圧停止の必要性などを事前に計画・確認する安全管理プロセスです。

ダイブプランニングとは、スキューダイビングを行う前に潜水計画を立てる一連の作業を指します。無計画な潜水は減圧症窒素中毒、空気切れといった重大な事故につながるため、プランニングはダイビング安全の根幹をなします。

ダイブプランニングで検討する主な項目は次のとおりです。

  • 最大深度と潜水時間:窒素吸収量を適切な範囲に収めるための目安
  • 無減圧限界(NDL)の確認:浮上前に減圧停止なしで安全に戻れる時間の把握
  • 空気消費量の計算:タンクの容量と自分のSAC(水面空気消費率)から余裕を持ったタイミングで引き返せるか確認
  • 海況と流れの確認:うねり・潮流・水温・視界などの情報収集
  • バディシステムと緊急時の対応:ロストバディ時のプロトコルやエマージェンシー手順の共有

ダイブコンピュータが普及した現代でも、入水前のプランニングは欠かせません。コンピュータはリアルタイムの残り無減圧時間を示しますが、計画なしに深く潜った結果を補うものではないためです。

PADIなどの教育団体はダイブプランニングをコース内で必修とし、「計画を立て・計画通りに潜り・計画通りに上がる」という原則を強調しています。複数回潜るリピートダイブでは、前回の窒素残留量も考慮したプランニングが必要です。

使い方・例文

「翌日の離島ツアーに向けて、最大深度20m・潜水時間45分を基準にダイブプランニングを行い、バディと確認し合った」のように、ダイビング準備や講習の文脈で使われます。

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