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タスバッカンとは?

たすばっかん

スバッカンとは、中央アジアウズベキスタンを代表する伝統的な馬術競技で、騎手が馬上で山羊の胴体を奪い合う勇壮な遊牧民スポーツのことです。

スバッカン(Taskazan / Kopkari とも呼ばれる)は、中央アジアの遊牧民の間で古くから伝わる伝統的な馬術競技です。ウズベキスタンではコプカリ(Kopkari)とも呼ばれ、数百人規模の騎手が広大な草原競技場に集まり、山羊(ヤギ)の胴体をめぐって激しく争います。

競技のルールは、山羊の胴体(あるいはそれを模した袋)を馬上で拾い上げ、ゴールとなる地点に運び込んだ騎手が得点を得るというものです。参加者は互いの馬を体当たりさせながら胴体を奪い合うため、高度な乗馬技術と体力、戦略が求められます。

この競技の特徴を挙げると次のとおりです。

  • 数十人から数百人が同時に参加する大規模な競技
  • 馬の操作能力と体力の双方が試される
  • 特別なルールや審判はなく、慣習に従って進行されることが多い
  • 婚礼や収穫祭などの祝祭に合わせて開催されることが多い

タスバッカン・コプカリはウズベキスタンの国民的スポーツとして位置づけられており、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。草原の騎馬文化と遊牧民の伝統を色濃く受け継ぐ競技として、国内外で高い関心を集めています。

使い方・例文

ウズベキスタンの祝祭や国家行事では、タスバッカン(コプカリ)が行われ、勇壮な騎手たちが馬を駆りながら山羊の胴体を奪い合う迫力ある光景が繰り広げられます。

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