ソフトシェルとは?
そふとしぇる
ソフトシェルとは、防風性と伸縮性・通気性を兼ね備えた、登山などアウトドアスポーツ向けの機能性素材・ウェアです。
ソフトシェルとは、防風性や耐水性を持ちながらも、伸縮性や通気性に優れた素材、またはその素材を使ったジャケットなどのウェアを指す言葉です。登山やクライミング、トレイルランニング、スキーなどのアウトドアスポーツで、行動中に着るミドルレイヤーとして広く使われています。
従来から使われてきた完全防水・防風の「ハードシェル」は雨や強風をしっかり防げる一方、生地が硬く動きにくいうえ、内部の蒸れがこもりやすいという弱点がありました。これに対してソフトシェルは、生地に伸縮性のある素材や起毛加工を組み合わせることで、動きやすさと快適な着心地を保ちながら、ある程度の防風性・撥水性を確保しています。
激しく体を動かすスポーツでは汗による蒸れを逃がすことが重要になるため、通気性を重視するソフトシェルは行動中の快適性を高める役割を果たします。一方で本降りの雨には弱いため、悪天候時にはハードシェルを重ね着するなど、状況に応じて使い分けられます。
近年は生地の技術が進歩し、防水性を高めたタイプや軽量性に特化したタイプなど、用途に応じたさまざまなソフトシェル製品が展開されています。
使い方・例文
「登山では汗をかきやすいのでソフトシェルのジャケットを着る」のように、行動中の防風・保温着として使われます。
この用語をシェア
最終更新: