ソパイピージャとは?
そぱいぴーじゃ
ソパイピージャは南米チリで親しまれる揚げパンの一種で、小麦粉生地を油で揚げたシンプルなファストフードです。
ソパイピージャ(sopaipilla)は、小麦粉に南米産のカボチャ(チャンチョ)などを混ぜた生地を薄く伸ばして油で揚げた、チリを代表するストリートフードです。名称はスペイン語の「sopaipa(油に浸したパン)」に由来するとされています。
チリのソパイピージャは主に二種類に分けられます。
雨の日にソパイピージャを食べる慣習がチリには根付いており、「雨が降るとソパイピージャ屋台が出る」といった文化的な結びつきもあります。屋台や移動販売で気軽に買え、温かいうちにシロップや塩をつけて食べるのが一般的です。
また「ソパイピージャ」あるいは「ソパピア」という名称は、メキシコや米国南西部でも使われますが、そちらは正方形または菱形に揚げてはちみつや粉砂糖をかけて食べるデザート系の揚げパンを指しており、チリのものとは製法・風味が異なります。南北アメリカ大陸にまたがって広く分布する揚げパン文化の一例として興味深い食品です。
使い方・例文
「チリの首都サンティアゴでは雨の日になると、街角のソパイピージャ屋台に行列ができる光景がよく見られる」という文脈で使われます。
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