センタリングとは?
せんたりんぐ
サッカーでサイドから中央(ゴール前)に向けてボールを送り込むキックのことで、クロスとも呼ばれます。
センタリングとは、サッカーにおいてサイドエリアからペナルティエリア中央やゴール前に向けてボールを送り込む動作を指します。英語では「クロス(Cross)」と呼ばれることが多く、現代のサッカーではクロスという呼称が一般化していますが、日本ではセンタリングも広く使われています。
センタリングの目的は、ゴール前に位置する味方選手(フォワードや飛び込んできた選手)にボールを届け、ヘディングやダイレクトシュートなどで得点機を作り出すことです。サイドから崩す攻撃パターンの中核をなす技術です。
センタリングにはいくつかの種類があります。
- アーリークロス:相手守備が整う前にドリブルを止めて早めに送り込むクロスです。
- グラウンダークロス:地面を這うように転がして送り込むクロスで、走り込む選手が合わせやすい形です。
- ファーサイドクロス:ゴールから遠い側(ファーポスト方向)に向けて送り込むクロスです。
- ニアサイドクロス:ゴールに近い側(ニアポスト方向)に送り込むクロスです。
精度の高いセンタリングは攻撃の重要な得点源となります。送り込む選手のキック技術と、受ける選手のタイミング・動き出しが合致して初めて効果的な形になります。サイドバックやウインガーがセンタリングの精度を磨くことはチームの攻撃力向上に直結します。
使い方・例文
右サイドバックがドリブルでサイドライン際を駆け上がり、ペナルティエリア手前からゴール前の味方フォワードへ向けてボールを蹴り込む場面でセンタリングが使われます。
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