セパタクローとは?
せぱたくろー
セパタクローとは、足や膝・頭などを使ってラタン製のボールをネット越しにつなぐ東南アジア発祥のスポーツで、バレーボールに似たルールを持ちます。
セパタクロー(Sepak Takraw)は、東南アジアを発祥とする球技で、バレーボールのコートに似たフィールドで3人一組のチームが対戦します。最大の特徴は、手を使わず足・膝・胸・頭だけでラタン(籐)や合成素材で編まれた小型の球を操る点にあります。
「セパク」はマレー語で「蹴る」、「タクロー」はタイ語で「編んだボール」を意味し、両国の伝統的な遊び(テクロー・チンロン)が融合して現代の競技として整備されました。正式にルール統一されたのは1960年代で、アジア競技大会にも採用されています。
試合の流れはバレーボールに近く、3回以内で相手コートにボールを返す形式です。特に印象的なのは「ロールスパイク」と呼ばれる技で、助走なしに回転しながら高い位置で足を振り上げてスパイクを決める、体操選手のような動きです。
主な特徴をまとめると以下になります。
- ネットの高さは男子約1.52m、女子約1.42m
- 1チーム3名(レフト・ライト・テコン)
- ラリーポイント制で1セット21点先取
タイ・マレーシア・ミャンマーなどで特に人気が高く、日本でも普及活動が行われています。
使い方・例文
セパタクローの試合動画では、選手がまるでカンフーのように空中で回転しながら足でボールを打ち込む場面が話題になります。東南アジアの体育の授業や地域の広場でも日常的に楽しまれているスポーツです。
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