スロージギングとは?
すろーじぎんぐ
スロージギングとは、重いメタルジグをゆっくりとした動作で操作し、深場の大型魚を狙うオフショア(船釣り)の釣法です。
スロージギングとは、通常のジギングより重いメタルジグを使い、フォール(沈降)を最大限に活かしたスローなアクションで深場の魚を誘う船釣りの釣法です。「スロースタイルジギング」「スロースジャーク」とも呼ばれ、日本発祥の釣法として世界的に普及しています。
通常のジギングでは連続的に速いシャクリでジグを動かすのに対し、スロージギングではジグを一定の間隔でゆっくりと持ち上げ、フォール中の横を向いた姿勢(水平フォール)でターゲットを誘います。使用するジグは前後で重心が異なる非対称デザインが多く、フォール時に独特の揺れ・キラメキを生み出します。
スロージギングの主な特徴は以下のとおりです。
- 体力的な負担が少なく初心者や女性にも取り組みやすい
- 水深100〜300m以上の深場でも対応できる
- マダイ・ハタ・根魚など底付近の大型魚に有効
- ジグのフォールスピードや姿勢の調整が釣果を左右する
専用ロッドは比較的柔らかめで、リールは大型のベイトリールまたは電動リールが用いられます。体への負担が少ない一方で、魚を掛けたときの強烈な引きは他のジギングと変わらないため、深海釣りの醍醐味を存分に味わえる釣法です。
使い方・例文
水深150mの漁礁でスロージギングを行う際は、200gのジグを底まで落とし、ゆっくりとしたワンピッチジャークを繰り返しながらフォールでの食いつきを待ちます。
この用語をシェア
最終更新: