ジョーン・バエズとは?
じょーんばえず
ジョーン・バエズは、1960年代のフォークリバイバル運動を牽引したアメリカのシンガーソングライターで、公民権運動とも深く関わった社会活動家です。
ジョーン・バエズ(Joan Baez、1941年生まれ)は、アメリカ・ニューヨーク州スタテン・アイランド出身のシンガーソングライター、ミュージシャン、社会活動家です。メキシコ系の父とスコットランド系の母のもとに生まれ、幼少期から音楽に親しみました。
1950年代末からボストンのコーヒーハウスで演奏を始め、1960年のニューポート・フォーク・フェスティバルへの出演で一躍注目を集めました。透明感のある高いソプラノボイスと、社会的メッセージを込めた楽曲でフォーク・リバイバル運動の象徴的存在となりました。
バエズは音楽活動と並行して、積極的な社会活動でも知られています。
- 公民権運動への参加:マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師との連帯、1963年のワシントン大行進での歌唱。
- ベトナム戦争反対:徴兵拒否を支持し、税金の納税拒否も行いました。
- ボブ・ディランとの関係:当時無名だったディランをフォーク界に紹介した人物として知られています。
長年にわたる音楽と社会活動の功績により、グラミー賞特別功労賞(トラスティ賞)など多数の賞を受賞しています。その生き方は「行動する芸術家」の模範として現代にも語り継がれています。
使い方・例文
「ジョーン・バエズはコンサートで公民権運動の歌を歌うだけでなく、自ら行進に参加するなど、音楽と社会活動を一体として実践し続けたアーティストとして記憶されている。」
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