ジョン・デービスとは?
じょんでーびす
ジョン・デービスは16世紀イギリスの探検家で、北極海方面の探索と北西航路探索に挑み、デービス海峡に名を残した航海者です。
ジョン・デービス(1550年頃〜1605年)は、エリザベス朝イギリスの探検家・航海士です。北西航路(ヨーロッパからアジアへ北米大陸北側を通る航路)の発見を目指した探索航海で知られています。
デービスは1585年から1587年にかけて3回の北極探検を行い、グリーンランド西岸からカナダ北東部にかけての海域を詳しく調査しました。この海域は現在「デービス海峡」と呼ばれ、彼の名前が地名として残っています。探索の過程でバフィン島やラブラドル海岸なども記録しており、北極圏の地理的知識の蓄積に大きく貢献しました。
また、デービスは航海術の向上にも貢献した人物として知られます。緯度測定器具の改良や航法に関する著作を残しており、当時の航海技術の発展を支えました。
北西航路自体は発見できませんでしたが、彼の探索記録はその後の北極探検の基礎資料となりました。晩年は東インドへの航海にも従事し、1605年に現在のマレーシア沖で海賊に襲われ命を落としました。
使い方・例文
北極探検史や大航海時代の地理的発見を学ぶ際にジョン・デービスの名前が登場します。地図上でデービス海峡を探してみると、彼の探索した海域がわかります。
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