ジャイブとは?
じゃいぶ
ジャイブとは、1940年代にアメリカで生まれたスウィング・ジャズを基盤にした活発なダンス音楽・ダンスのジャンルで、軽快なステップが特徴です。
ジャイブ(Jive)は、1930〜40年代のアメリカで発展したスウィング・ジャズに根ざしたダンスおよび音楽スタイルです。もともとアフリカ系アメリカ人のコミュニティで生まれたジターバグやリンディホップから派生し、やがてヨーロッパにも伝わって国際競技ダンスの一種目として定着しました。
音楽的にはテンポの速い4/4拍子が基本で、シンコペーション(音符のずれによるリズムの強調)が多用される弾むような躍動感が特徴です。ダンスとしてのジャイブは、短い刻みのステップと活発なキックやスウィング動作が組み合わさり、エネルギッシュかつ楽しい雰囲気を醸し出します。
ジャイブの主な特徴を整理すると以下のようになります。
- 国際競技ダンス(ラテン系5種目のひとつ)として世界的に行われている
- テンポは1分間に176〜208拍と非常に速い
- チャチャチャやルンバと同様、ラテンダンスに分類される
- 基本ステップ(ジャイブ・ベーシック)は6ビートのパターン
「ジャイブ」という言葉はもともとアメリカのスラングで「嘘をつく」「からかう」などの意味も持っていましたが、音楽・ダンスの文脈では主にこのスタイルを指します。ソーシャルダンスや競技ダンスの場で広く楽しまれており、日本でもダンス教室で習えます。
使い方・例文
「ダンス競技会のラテン部門でジャイブを踊り、客席から大きな拍手をもらった」「ジャイブの曲は速くてリズムが跳ねるため、初めて踊ると息があがりやすい」
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