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ジェームズ・スチュアートとは?

じぇーむずすちゅあーと

ジェームズ・スチュアートは、20世紀アメリカ映画を代表する俳優で、誠実で温かみのある役柄と自然体の演技スタイルで「普通の人の英雄」像を確立しました。

ジェームズ・スチュアート(James Stewart)は、1908年生まれ・1997年没のアメリカ俳優です。ペンシルベニア州インディアナ出身で、プリンストン大学卒業後に俳優の道に進み、1930年代から1990年代にかけハリウッド映画の第一線で活躍しました。

スチュアートの演技の最大の特徴は、飾らない自然体のスタイルです。台詞を噛みながら話す独特の語り口や、あどけなさの残る表情などを生かして、誠実で善良な「隣人のような」人物を演じることを得意としました。この演技スタイルはアメリカ映画演技の歴史に大きな影響を与えました。

代表作には以下があります。

  • 「スミス都へ行く」(1939年・フランク・キャプラ監督)
  • 「素晴らしき哉、人生!」(1946年・フランク・キャプラ監督)
  • 「裏窓」(1954年・アルフレッド・ヒッチコック監督)
  • 「めまい」(1958年・アルフレッド・ヒッチコック監督)
  • 「リバティ・バランスを射った男」(1962年)

アカデミー賞主演男優賞(「フィラデルフィア物語」1940年)を受賞したほか、アカデミー名誉賞も授与されています。また第二次世界大戦中は実際に米軍パイロットとして従軍し、准将まで昇進した軍人でもあります。その誠実な人柄と演技で、今も世界中の映画ファンに愛されている名優です。

使い方・例文

「素晴らしき哉、人生!」はクリスマス映画の定番として毎年放映されており、ジェームズ・スチュアートの名は古典的なハリウッド映画を語る際に必ず登場します。

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