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シンフォニーとは?

しんふぉにー

シンフォニー(交響曲)とは、オーケストラのために書かれた大規模な管弦楽作品で、通常複数の楽章から構成される西洋音楽の代表的な形式です。

シンフォニー(Symphony)とは、オーケストラ(管弦楽団)のために作曲された大規模な器楽作品で、日本語では「交響曲」と訳されます。通常3〜4つの楽章(独立した楽曲のまとまり)から構成され、それぞれの楽章が異なる速度・性格を持ちながらひとつのまとまった作品を形成します。

古典的な交響曲は一般に次のような楽章構成をとります。

  • 第1楽章:速めのテンポ(アレグロ)・ソナタ形式
  • 第2楽章:ゆっくりとした緩徐楽章
  • 第3楽章:メヌエットまたはスケルツォ(舞曲的・軽快)
  • 第4楽章:速い終楽章(フィナーレ)

シンフォニーの形式は18世紀のハイドンやモーツァルトによって確立され、ベートーヴェンによって大規模かつ個性的な方向へと発展しました。ベートーヴェンの交響曲第9番(「合唱」)は合唱を取り入れた革新的な作品として今なお広く演奏されています。その後、ブラームス・チャイコフスキー・マーラー・ブルックナーなど多くの作曲家が独自のシンフォニーを残し、演奏時間が1時間を超える大作もあります。シンフォニーはクラシック音楽の中核をなすジャンルであり、各時代の音楽語法や世界観が凝縮された作品として高い芸術的評価を受けています。

使い方・例文

「コンサートホールでプログラムの後半にベートーヴェンのシンフォニー第5番が演奏され、冒頭の『ジャジャジャジャーン』という旋律で客席が引き込まれた」のように使われます。

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