ショパン国際ピアノコンクール賞とは?
しょぱんこくさいぴあのこんくーるしょう
ショパン国際ピアノコンクール賞とは、ポーランドのワルシャワで5年ごとに開催されるショパン国際ピアノコンクールで贈られる権威ある賞です。
ショパン国際ピアノコンクール賞とは、ポーランドの首都ワルシャワで5年に一度開催される「ショパン国際ピアノコンクール(Międzynarodowy Konkurs Pianistyczny im. Fryderyka Chopina)」において授与される賞の総称です。同コンクールは1927年に始まり、世界で最も権威ある音楽コンクールの一つとして広く認められています。
コンクールはフレデリック・ショパンの作品のみを演奏曲目とする点が最大の特徴で、参加者はすべてのラウンドでショパンの楽曲を演奏します。審査は複数のラウンドを経て行われ、世界中から集まった若手ピアニストが競います。
主な賞の種類は次のとおりです。
- 第1位(金メダル):最高位の賞。受賞者は世界的なキャリアへの道が開ける
- 第2位・第3位・第4位・第5位・第6位:入賞として認定される
- ポロネーズ賞:最も優れたポロネーズ演奏に贈られる
- マズルカ賞:最も優れたマズルカ演奏者に贈られる
- 協奏曲賞:ピアノ協奏曲の最優秀演奏に贈られる
過去の受賞者にはマルタ・アルゲリッチ、クリスティアン・ツィメルマン、ユンディ・リ、ブルース・リウらがいます。日本人では反田恭平が2021年の第18回コンクールで第2位を受賞し、大きな話題を呼びました。受賞後は国際的なコンサートツアーや録音契約が得られることが多く、若手ピアニストにとって最大の登竜門となっています。
使い方・例文
ショパン国際ピアノコンクールの受賞者発表はクラシック音楽ファンが注目するニュースで、入賞者のリサイタルや録音盤は世界中で話題になります。
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