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ゴールデンスラムとは?

ごーるでんすらむ

ゴールデンスラムとは、テニスで同一年内にグランドスラム4大会と五輪金メダルをすべて制覇する偉業のことです。

ゴールデンスラムとは、テニスにおいて一人の選手が同一カレンダーイヤー内に全豪オープン全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープンの4つのグランドスラム大会と、オリンピックの金メダルをすべて獲得する超高難度の達成記録を指します。

通常の「グランドスラム」が4大会制覇を意味するのに対し、4年に一度の五輪という制約がある金メダルまで加えることから「ゴールデン(黄金の)」という形容がつきました。五輪はグランドスラム開催期間中に行われないため、五輪が開催される年にのみ達成できるチャンスが生まれます。

史上ゴールデンスラムを達成した唯一の選手は、シュテフィ・グラフで1988年にこの偉業を成し遂げました。男子では達成者がおらず、その難易度の高さが際立っています。ノバク・ジョコビッチは2021年に3大会を制覇し五輪でも決勝まで進みましたが、ゴールデンスラム達成には届きませんでした。

この記録は、技術・体力・精神力・コンディション管理のすべてが1年を通じて高水準で揃わなければ実現しない、テニス界最高の偉業として語り継がれています。

使い方・例文

「シュテフィ・グラフが1988年にゴールデンスラムを達成してから、同じ偉業を成し遂げた選手はまだ現れていない。」テニスの歴史的快挙を語る際に登場する用語です。

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