コレオグラファーとは?
これおぐらふぁー
コレオグラファーとは、ダンスや身体表現の振り付けを創作・設計する専門家のことで、舞台・映像・スポーツなど幅広い分野で活躍します。
コレオグラファー(choreographer)とは、ダンスの振り付けを創作する専門家のことです。ギリシャ語の「choreia(輪舞)」と「graphos(書く者)」を組み合わせた言葉で、日本語では「振付家」「振付師」と訳されます。その仕事内容を「コレオグラフィー(choreography)」と呼びます。
コレオグラファーの役割は単に踊りの動きを決めるだけにとどまらず、音楽・衣装・照明・舞台装置と融合させながら、作品全体のビジョンを身体表現として具現化することにあります。バレエ・モダンダンス・コンテンポラリーダンスの分野では、振付家の名前が作品名と並んでクレジットされるほど重要な芸術的役割を担います。
活躍する分野は舞台芸術にとどまらず、ミュージカル・映画・テレビのダンスシーン、ミュージックビデオ、スポーツのアイスショーや体操演技の構成、テーマパークのショーなど多岐にわたります。マーサ・グラハム、ジョージ・バランシン、ピナ・バウシュ、マイケル・ベネットなど、20世紀以降に多くの革新的なコレオグラファーが現れ、ダンスの表現可能性を大きく広げました。
コレオグラファーが担う主な作業は以下のとおりです。
- 音楽に合わせた動きの創作と構成
- ダンサーへの振り付けの指導・伝授
- 空間・フォーメーション・タイミングの設計
- 演出家や音楽監督との共同作業
- 作品コンセプトに沿った身体表現の研究
使い方・例文
「今回の舞台ではブロードウェイで活躍するコレオグラファーが振り付けを担当し、迫力のダンスシーンを作り上げた」のように使います。
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