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コルネリア・ソラブジーとは?

こるねりあ・そらぶじー

コルネリア・ソラブジーとは、19世紀末にイギリスで法律を学んだインド出身の女性法律家で、インド人として初めてオックスフォード大学で法律を学んだ先駆者として知られています。

コルネリア・ソラブジー(Cornelia Sorabji、1866〜1954年)は、インドボンベイ州(現マハーラーシュトラ州)生まれの法律家・社会活動家であり、インドおよびイギリス両国において女性の法律家としての道を切り拓いた歴史的人物です。

父はインドのキリスト教指導者であり、教育熱心な家庭に育ちました。インドで学んだ後、1889年にオックスフォード大学のサマービル・カレッジへ留学し、法律を学びました。これはインド人として初めてオックスフォードで法律を修めた例であり、女性として特に注目を集めました。しかし当時のイギリスでは女性は正式な法曹資格を取得できず、長年にわたって弁護士としての資格認定を求める闘いを続けました。

正式なバリスター資格を得たのは1923年のことで、それまでの間はインドで女性や子供、財産権を持てない人々(とりわけプルダー制度下の女性)の法的権利を守るために非公式な法律支援活動を行いました。インド各地を巡り、社会的弱者の法的問題を解決する活動は高く評価されています。

著作家としても活躍し、インドの社会・文化・女性問題について複数の著書を残しました。女性の社会参加と法律の専門職開放を体現した先駆者として、法律史・ジェンダー史の観点から重要な人物です。

使い方・例文

「コルネリア・ソラブジーの生涯は、女性が法曹界で活躍するためにいかに大きな壁を越えなければならなかったかを示す事例として引用される」のように、法律史やジェンダー研究の文脈で登場します。

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