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グレート・ブルー・ホールとは?

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グレート・ブルーホールとは、カリブ海のベリーズ沖に位置する世界最大級の海中洞窟(ブルーホール)で、直径約300メートルの円形の深淵が広がるダイビングの名所です。

グレート・ブルーホール(Great Blue Hole)は、中央アメリカベリーズ沖、ライハウスリーフに位置する巨大な海底洞窟です。直径は約300メートル、深さは約125メートルあり、世界最大のブルーホールとして知られています。1971年に海洋探検家ジャック=イヴ・クストーがこの場所を世界に紹介し、「世界の海のトップ10ダイビングスポット」の一つに選んだことで国際的な知名度を得ました。

グレート・ブルー・ホールはもともと陸上にあった鍾乳洞が、約1万5000年前の氷河期末期に海面上昇によって水没してできた「水没鍾乳洞(フロッデン洞窟)」です。洞内には氷河期に形成された鍾乳石や石筍が当時のまま残っており、当時の気候変動の証拠として価値があります。水深に応じた特徴は次のとおりです。

  • 浅瀬:サンゴ礁が広がり色とりどりの熱帯魚が生息
  • 水深約30メートル付近:天井から巨大な鍾乳石が垂れ下がる
  • 水深100メートル以深:無酸素環境で生物がほとんど存在しない

上空から見ると周囲の浅い海と対照的な濃い紺碧の円形が浮かび上がり、自然が作り出した芸術的な景観として著名です。1996年にはベリーズ・バリア・リーフ保護区の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。

使い方・例文

スキューバダイビングや自然遺産の文脈で「グレート・ブルー・ホールは上空からの航空写真でも特徴的な濃い青の円形が確認でき、世界屈指のダイビングスポットとして知られる」と紹介されます。

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