グレーテ・ワイツとは?
ぐれーてわいつ
グレーテ・ワイツは、ノルウェー出身の元長距離走・マラソン選手で、ニューヨークシティマラソンを9度制した女子マラソン界の伝説的人物です。
グレーテ・ワイツ(Grete Waitz、1953〜2011年)は、ノルウェー・オスロ出身の元陸上競技選手です。1970〜80年代を通じて女子長距離走界に君臨し、その名を歴史に刻みました。
ワイツはもともと中距離・クロスカントリー選手として国際舞台で活躍していましたが、1978年に初めてニューヨークシティマラソンに出場し、当時の世界記録を大幅に更新する走りで優勝。その後も同大会で勝ち続け、生涯で9度の優勝という前人未到の記録を樹立しました。
彼女の競技人生における主な功績は以下のとおりです。
- ニューヨークシティマラソン9度優勝(1978〜88年)
- 女子マラソン世界記録を複数回更新
- 1983年世界陸上競技選手権マラソン金メダル
- 1984年ロサンゼルス五輪マラソン銀メダル
引退後は女性スポーツの普及活動に尽力し、2011年に卵巣がんのため57歳で逝去しました。ノルウェーでは国民的英雄として称えられており、オスロ市内には彼女の名を冠した通りや銅像が残されています。女子マラソンの発展に多大な貢献をした人物として、世界の陸上史に名を残しています。
使い方・例文
「ニューヨークマラソンを9回制した女王」として、マラソンや女性スポーツの歴史を語る際に必ず登場します。
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