クローバーとは?
くろーばー
クローバーは、シロツメクサをはじめとする、三枚の小葉をつけて花を咲かせるマメ科シャジクソウ属の植物の総称です。
クローバーは、マメ科シャジクソウ属(トリフォリウム属)に分類される植物の総称で、日本では特にシロツメクサ(白詰草)を指して呼ばれることが多い植物です。三枚の小葉が集まった特徴的な葉をつけ、初夏から夏にかけて白や赤紫の球状の花を咲かせます。原産はヨーロッパで、江戸時代にオランダから輸入されたガラス製品の梱包材として乾燥した草が使われたことから「詰め草」の名がついたとされています。
牧草や緑肥として世界各地で栽培されるほか、マメ科植物の特性として根に根粒菌が共生し、空気中の窒素を土壌に取り込む働きがあるため、土壌を肥沃にする効果も知られています。まれに四枚の小葉をもつ「四つ葉のクローバー」が見つかることがあり、幸運の象徴として古くから親しまれています。アイルランドでは近縁のシャムロックが国の象徴とされ、聖パトリックの伝承にも登場するなど、ヨーロッパの文化とも深く結びついています。公園や河川敷などで身近に観察でき、子どもの遊びの題材としても親しまれている植物の一つです。
使い方・例文
河原の草むらでクローバーを探し、四つ葉を見つけようと友達と競った。
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