クック諸島とは?
くっくしょとう
クック諸島とは、南太平洋に位置するニュージーランドと自由連合関係にある島嶼国で、透明度の高い海と豊かなポリネシア文化で知られる観光地です。
クック諸島(Cook Islands)は、南太平洋のポリネシアに位置する15の島々からなる島嶼国です。ニュージーランドの北東約3,000kmに位置し、首都はラロトンガ島のアバルアです。面積は約240平方キロメートルと小さいながら、排他的経済水域は広大です。
政治的にはニュージーランドと自由連合(Free Association)関係にある自治国で、国防・外交はニュージーランドが担いますが、内政は完全に自治権を持ちます。住民はニュージーランドの市民権を持ち、自由に移動できます。
クック諸島の主な特徴は次のとおりです。
- ポリネシア系のクック島マオリが主要民族で、マオリ語と英語が公用語
- ラロトンガ島はサンゴ礁と山岳地形を併せ持つ自然美の島
- アイツタキ環礁はラグーンの美しさで世界的に名高い観光地
- 経済は観光業と海外在住者からの送金に依存
- 天然真珠(黒真珠)の養殖も重要な産業
18世紀にイギリス人航海士ジェームズ・クックが訪れたことから「クック諸島」の名が付けられましたが、住民の祖先はポリネシア各地から移住してきた人々で、独自の文化・舞踊・工芸を今も守り続けています。
基本データ
| 人口 | 約1万人 |
|---|---|
| 面積 | 240 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
南太平洋のリゾートとして、ハネムーン先やダイビングスポットを紹介する記事の中でクック諸島という名前が登場します。
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