カール・ラガーフェルドとは?
かーるらがーふぇるど
カール・ラガーフェルドとは、シャネルやフェンディを長年率いたドイツ出身のファッションデザイナーで、現代ファッション界の象徴的存在です。
カール・ラガーフェルド(1933〜2019年)は、ドイツ・ハンブルク出身のファッションデザイナーで、20世紀後半から21世紀初頭にかけてファッション業界に絶大な影響を与えた人物です。
パリに渡ったラガーフェルドは、1954年のウール素材デザインコンテストでイヴ・サンローランと同時入賞したことで頭角を現しました。その後、シャネルの芸術ディレクターに1983年から就任し、伝統的なハウスのDNAを保ちながら現代的に革新し続けました。同時にフェンディのクリエイティブ・ディレクターも数十年にわたって兼任し、毛皮のアイテムを芸術の域にまで高めたことで知られます。
彼のスタイルは独特で、白い髪を束ねた三つ編み、黒いサングラス、白い高い襟のシャツ、黒い手袋と指輪という特徴的な外見はひとつのアイコンとなりました。デザインに留まらず写真・書籍・インテリアなど多彩な分野でも活躍し、知識欲の旺盛さでも知られていました。
ラガーフェルドは2019年に亡くなるまで現役であり続け、ファッション界随一の長寿クリエイターとして尊敬を集めました。その審美眼と勤勉さは伝説的とされています。
使い方・例文
「シャネルの顔」として報道で頻繁に取り上げられ、コレクションや展覧会のニュースでその名前が登場します。ファッションやブランドの歴史を学ぶ際に必ず言及される人物です。
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