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オンボーディングとは?

おんぼーでぃんぐ

オンボーディングとは、新入社員や新規ユーザーが組織・サービスにスムーズに適応・定着できるよう支援する導入プロセス全般のことです。

オンボーディング(onboarding)とは、もともと「船や飛行機に乗り込む」を意味する言葉から転じて、新しく組織やサービスに加わった人が早期に価値を実感し、スムーズに活動を開始できるよう支援する一連のプロセスを指します。人事・HR分野とプロダクト・IT分野の両方で広く用いられます。

人事・HR領域でのオンボーディングでは、新入社員や中途採用者が会社のカルチャー・業務フロー・ツールを理解し、職場に定着するための取り組みを指します。具体的には次のような活動が含まれます。

  • 入社前から始まる情報提供(プレボーディング)
  • 業務マニュアルや社内規定の共有
  • メンター制度やバディ制度による人的サポート
  • 定期的な1on1面談やフォローアップ

プロダクト・IT領域でのオンボーディングでは、アプリやサービスの新規ユーザーが機能を理解し、継続利用につながるための初期体験設計を指します。チュートリアル・ウォークスルー・初期設定ウィザードなどがその例です。

適切なオンボーディングは、人材の早期離職防止・ユーザーのチャーン(解約)率低下・生産性の早期立ち上げに直結するとされ、組織の成長においても重要な投資と見なされています。

使い方・例文

SaaSサービスでは、新規登録後に初回ログイン画面でチュートリアルのウォークスルーが表示され、主要機能を一通り体験できるオンボーディング設計が一般的です。また、企業の新入社員研修でも1か月間のオンボーディングプログラムを組む会社が増えています。

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