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オフサイドトラップとは?

おふさいどとらっぷ

オフサイドトラップとは、サッカーで守備側チームが意図的に一斉に前進し、相手攻撃者をオフサイドポジションに追い込む戦術です。

オフサイドトラップ(Offside Trap)は、サッカーにおいて守備側のチームが組織的に前進することで、相手の攻撃選手をオフサイドポジションに陥れる守備戦術です。「ラインディフェンス」とも組み合わせて使われます。

サッカーのオフサイドルールでは、ボールが出される瞬間に攻撃選手が相手チームの最終ラインより前に位置していると、プレーに関与した場合はオフサイドが適用されます。オフサイドトラップはこのルールを逆手に取り、守備ラインが突然一斉に前へ上がることで相手の抜け出しを無効化するものです。

この戦術の主な特徴と注意点は以下のとおりです。

  • 組織的な連携が不可欠で、全員の動きがそろわないと逆に裏を取られる
  • タイミングのズレが失点に直結するリスクがある
  • 相手の縦パスや裏への抜け出しを無力化できる
  • 副審の判定精度に大きく依存する

歴史的にはアーセナルのハーバート・チャップマン監督や、オランダのトータルフットボールの中で洗練されました。現代では高精度なラインコントロールが求められるため、コーチングと練習による高い組織力が前提となります。リスクの高い戦術である反面、成功すれば相手の攻撃の起点を効果的に断ち切れます。

使い方・例文

相手が縦パスを送る瞬間にディフェンスラインが一斉に前進し、オフサイドトラップが決まると、フォワードの抜け出しが無効化されて攻撃の流れが断ち切られます。

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