エンドポイントとは?
えんどぽいんと
エンドポイントとは、ネットワークやAPIにおいて通信の接続先となる特定のURLやアドレスのことです。
エンドポイント(endpoint)とは、英語で「終端点」を意味する言葉で、IT・テクノロジーの分野では主に次の2つの意味で使われます。
1つ目はAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)におけるエンドポイントです。WebサービスやアプリがAPIを通じてデータをやり取りするとき、リクエストを送る先の特定のURLのことをエンドポイントと呼びます。たとえば天気情報APIなら「https://api.example.com/weather」のようなURLがエンドポイントになります。エンドポイントごとに扱えるデータや操作(取得・作成・更新・削除など)が定義されており、適切なエンドポイントに適切なHTTPメソッド(GET・POST・PUTなど)でアクセスすることで、目的の処理を実行できます。
2つ目はネットワークセキュリティにおけるエンドポイントです。パソコン・スマートフォン・タブレット・IoT機器など、ネットワークの末端に接続する端末全般をエンドポイントと呼びます。サイバー攻撃の標的になりやすいため、「エンドポイントセキュリティ」としてウイルス対策ソフトや挙動監視ツールによる保護が重要視されています。
現代のシステム開発ではAPIを中心にサービスが構築されることが多く、どのエンドポイントにどのような形式でリクエストを送るかを定めたAPIリファレンスは、開発者にとって必須のドキュメントとなっています。
使い方・例文
ユーザー情報を取得したい場合は、APIの「/users/{id}」エンドポイントにGETリクエストを送ると、JSON形式でデータが返ってくる。
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