エリソン・オニヅカとは?
えりそんおにづか
エリソン・オニヅカは、アメリカ初の日系宇宙飛行士であり、1986年のスペースシャトル「チャレンジャー」爆発事故で命を落とした英雄です。
エリソン・ショジ・オニヅカ(1946〜1986)は、ハワイ州コナ出身の日系アメリカ人宇宙飛行士で、アジア系アメリカ人として初めて宇宙へ飛び立った歴史的人物です。コロラド大学で航空宇宙工学を学び、アメリカ空軍のテストパイロットとして優れた実績を残したのち、NASAの宇宙飛行士候補に選ばれました。
1985年1月に宇宙シャトル「ディスカバリー」のSTS-51C任務で初飛行を果たし、アジア系アメリカ人初の宇宙飛行という偉業を成し遂げました。しかし1986年1月28日、2回目の飛行となる「チャレンジャー」号(STS-51L)が打ち上げ73秒後に爆発し、乗組員7名全員とともに帰らぬ人となりました。享年39歳。
オニヅカは生前、「宇宙は誰もが目指せる夢の場所」と語り、次世代の科学者・エンジニアを励ました人物として知られています。その意志を継ぐため、ハワイにはエリソン・オニヅカ宇宙センターが設立され、彼の故郷コナの空港は「エリソン・オニヅカ・コナ国際空港」と名付けられました。日系アメリカ人コミュニティにとっても、夢と誇りの象徴として今なお語り継がれています。
使い方・例文
「エリソン・オニヅカはアジア系アメリカ人で初めて宇宙に行った宇宙飛行士だ」というように、宇宙開発の歴史や多様性の文脈で引用されることが多い人物です。
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