エマニュエル・マクロンとは?
えまにゅえるまくろん
エマニュエル・マクロンは、フランス第五共和政第25代大統領であり、中道系政党「前進!」を創設した政治家です。
エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron、1977年生まれ)は、フランスの政治家・経済学者であり、2017年に最年少でフランス大統領に就任した人物です。アミアン出身で、パリ政治学院とフランス国立行政学院(ENA)を卒業後、投資銀行ロスチャイルドで働いた経歴を持ちます。
フランソワ・オランド政権下で経済相を務めた後、2016年に既存の左右二大政党に対抗する中道系政治運動「前進!(En Marche!)」を創設。2017年の大統領選挙では決選投票でマリーヌ・ル・ペンを破り、39歳という史上最年少でフランス大統領に就任しました。
大統領としての主な取り組みには以下があります。
- 労働市場の柔軟化を目指す労働改革の推進
- 欧州連合(EU)の統合強化・デジタル主権の主張
- 気候変動対策に積極的な姿勢(パリ協定支持)
- ウクライナ危機における欧州外交の主導
国内では「黄色いベスト運動」による大規模抗議活動に直面するなど、改革を巡る社会的緊張も経験しました。2022年の大統領選挙で再選を果たし、フランスの国際的な存在感を高めるとともに欧州統合の推進者として活動を続けています。
使い方・例文
「マクロン大統領はEUの財政統合を強化する提案を行い、加盟国間で議論を呼んだ」のように、フランスの外交・経済政策を語る場面で登場します。
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