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エフェクト作画とは?

えふぇくとさくが

エフェクト作画とは、アニメにおける爆発・炎・水・光などの自然現象や魔法表現を描くことを専門とした作画工程のことです。

エフェクト作画とは、アニメーション制作において、人物や背景以外の特殊視覚効果を動きとして描く工程・技術のことです。具体的には、炎・水・煙・爆発・雷・風・光・魔法などの自然現象や特殊効果を、連続するセルやデジタルレイヤーとして作画します。

アニメにおけるエフェクト作画は、物語の盛り上がりや世界観の説得力を左右する重要な要素です。戦闘シーンで剣閃や魔法陣が輝く表現、アクション映画さながらの爆発・衝撃波の描写などは、視聴者に強い印象を与えます。

エフェクト作画の特徴と難しさには以下のような点があります。

  • 炎や水は形が一定せず、動きのルールを理解した上で「それらしさ」を表現する必要がある
  • スピード感や質感を1枚1枚の絵で連続して表現しなければならない
  • キャラクター作画とは異なる独自のセンスと技術が求められる
  • デジタル作画ではAfter Effectsなどのコンポジットソフトと組み合わせて仕上げることも多い

エフェクト作画を専門とするアニメーターを「エフェクト担当」と呼ぶこともあり、高い技術を持つアニメーターは作品全体のクオリティを大きく底上げします。近年は3DCGやデジタルエフェクトが普及する一方、手描きエフェクトの独特の温かみや躍動感を重視する制作現場も多く残っています。

使い方・例文

「激戦シーンで炎が渦巻き爆発が連続する場面は、エフェクト作画担当のアニメーターが数百枚のセルに手描きで描き上げた力作です」のように作品の見どころを語る文脈で使います。

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