エドガー・ライトとは?
えどがーらいと
エドガー・ライトは、イギリス出身の映画監督・脚本家で、スピーディーな編集と映画愛にあふれた独自のコメディ・アクション映画で世界的な人気を博しています。
エドガー・ライト(Edgar Wright、1974年生まれ)は、イングランド・サマセット州出身の映画監督・脚本家・プロデューサーです。10代の頃から自主映画を制作し、1994年に初長編を完成させました。テレビシリーズ『スペースド』(1999〜2001年)でサイモン・ペッグ、ニック・フロストと組み、その関係は後の映画制作でも続きます。
ライト監督の最大の特徴は「コーニェット三部作」と呼ばれる一連の作品に凝縮されています。
- 『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)——ゾンビ映画へのオマージュと英国的コメディを融合した傑作
- 『ホット・ファズ』(2007年)——バディアクション映画のお約束をパロディしたアクションコメディ
- 『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2013年)——SF要素を加えた三部作の完結篇
さらに、グラフィックノベル原作の『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』(2010年)や、緻密に計算されたカーアクション映画『ベイビー・ドライバー』(2017年)、ノスタルジックなホラー・ミステリー『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』(2021年)など、作品ごとに異なるジャンルに挑戦しています。ジャンプカットや音楽との精密な同期を活かした編集技法は「ライト編集」とも称され、多くの映像作家に影響を与えています。
使い方・例文
映画『ベイビー・ドライバー』はエドガー・ライト監督の名が映画ファン以外にも広まるきっかけとなった作品で、音楽と映像の同期が話題になりました。
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