ウェルネスとは?
うぇるねす
ウェルネスとは、身体・精神・社会的な側面すべてにおいて良好な状態を目指す概念で、単なる病気のない状態を超えた積極的な健康の追求を意味します。
ウェルネス(wellness)は「よい状態にあること」を意味する英語で、1950年代にアメリカの医師ハルバート・ダンが提唱した概念とされています。単に病気や障害がない「健康(health)」より広い概念として、身体的・精神的・社会的・知的・感情的・環境的など多次元での充実した状態を目指す生き方を指します。
ウェルネスを構成する主な要素として以下が挙げられます。
- フィジカルウェルネス:適切な運動・栄養・睡眠による身体の健康維持
- メンタルウェルネス:ストレス管理・マインドフルネス・心理的安定
- ソーシャルウェルネス:人間関係・コミュニティとのつながり
- スピリチュアルウェルネス:自分の価値観や生きがいの探求
近年、日本でもウェルネス産業(フィットネス・スパ・ヨガ・オーガニック食品・マインドフルネスアプリなど)が急速に成長しており、企業が従業員の「ウェルビーイング(幸福・豊かさ)」に投資する動きも広がっています。ウェルネスとウェルビーイングは似た言葉ですが、ウェルネスがより「能動的な行動や習慣」に焦点を当てているのに対し、ウェルビーイングは「主観的な幸福感」を重視する点でニュアンスが異なります。
使い方・例文
「ウェルネスへの関心が高まる中、瞑想や自然散歩を日課にする人が増えている。」のように、心身の総合的な健康づくりを表す文脈で使われます。
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