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インペリアルジェイドとは?

いんぺりあるじぇいど

インペリアルジェイドとは、翡翠(ひすい)の中でも最高品質のものを指し、鮮やかなエメラルドグリーンと高い透明感をもつ宝石です。

インペリアルジェイド(Imperial Jade)は、翡翠(ヒスイ、ジェダイト:Jadeite)の中でも特に最高品質のものに与えられる呼称で、宝石市場での慣用語です。鮮やかで均一なエメラルドグリーン(「エメラルドグリーン」や「老坑種」とも呼ばれる色)と高い透明感、そして強い光沢をあわせもつものが最上品とされます。

翡翠にはジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類がありますが、インペリアルジェイドはジェダイトの最上品を指します。色の鮮やかさはクロム(Cr)の微量含有によるもので、その含有量と均一性が品質を大きく左右します。

品質評価のポイントをまとめると以下のとおりです。

  • 色(カラー):鮮やかで均一なエメラルドグリーンが理想
  • 透明度:光をよく通す半透明から透明に近いものが高価
  • テクスチャー:きめが細かく滑らかなものほど高品質
  • 処理の有無:無処理(天然のまま)のものが最も価値が高い

中国・ミャンマー(ビルマ)では翡翠は古くから皇帝や貴族が珍重する宝石とされ、金より貴重とも言われてきました。現在もミャンマーが主要産地で、インペリアルジェイドは国際オークションで非常に高額で取引されます。

使い方・例文

宝石店や競売(オークション)カタログで「インペリアルジェイド」と記載された翡翠は、鮮やかなエメラルドグリーンと透明感が際立つ最高級品の翡翠を指しており、同じ大きさのダイヤモンドと比肩するほどの価格がつくこともあります。

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