アーマークラスとは?
あーまーくらす
アーマークラスとは、主にテーブルトップRPGや一部のビデオゲームで、攻撃が命中するかどうかを決める防御力の指標値です。
アーマークラス(Armor Class、略称AC)とは、ロールプレイングゲーム(RPG)においてキャラクターや敵の防御力・回避力の総合指標として使われる数値です。もともと1970年代にタクティカルウォーゲームの設計概念から発展し、「ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)」をはじめとするテーブルトップRPGで広く採用されたことで一般に定着しました。
D&Dの初期版では数値が小さいほど防御が高いという仕様でしたが、第3版(3e)以降は数値が大きいほど防御が高い仕様に変更されました。現行の第5版(5e)では基本ACは10であり、そこに装備する鎧の種類・敏捷力修正・盾・各種魔法的ボーナスが加算されます。攻撃側は20面ダイスを振り、出た目に命中修正を加えた合計が相手のACを上回れば命中となります。
ACを構成する主な要素には以下があります。
- 鎧の種類:軽装・中装・重装で基本値が異なる
- 盾:装備することで+2のボーナス
- 敏捷力:軽い鎧ほど敏捷修正が全額反映される
- 魔法・特技:呪文や特殊能力によるボーナス
ビデオゲームでも「ファイナルファンタジー」シリーズの回避率や多くのJRPGの防御パラメータに類似概念が受け継がれており、ACはRPG全体に広く浸透した基礎用語です。
使い方・例文
アーマークラスはD&Dのキャラクターシート作成時に必ず計算する項目で、例えば鎖帷子(AC13)を着て盾を持ち敏捷修正+1を得ると、そのキャラクターのACは16となります。
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