アセスメントとは?
あせすめんと
アセスメントとは、対象の状態や課題を体系的に評価・分析するプロセスのことで、医療・教育・環境など幅広い分野で用いられます。
アセスメント(assessment)とは、ある対象(人・組織・環境・状況など)を系統的に評価・分析し、現状を把握して今後の方針や対応策を決定するための一連のプロセスを指します。英語の「assess(評価する)」から派生した言葉です。
アセスメントが活用される主な分野は多岐にわたります。
- 医療・福祉:患者の身体・精神状態を総合的に評価し、治療・ケア方針を決定するナーシングアセスメントやリスクアセスメント
- 教育:学習者の理解度・スキルを測定するための形成的・総括的評価
- 環境:開発事業が環境に与える影響を事前に調査・予測する環境影響評価(環境アセスメント)
- 人事・組織:従業員の能力や組織の課題を診断するためのアセスメントツール
アセスメントの一般的なプロセスは、情報収集→分析・評価→課題の明確化→対応策の立案という流れをとります。単なる現状把握にとどまらず、その結果を意思決定や改善行動に結びつけることが目的です。客観的な指標や基準に基づいて行うことが質の確保につながります。
使い方・例文
介護施設では入居者の生活機能や認知機能をアセスメントシートに記録し、個人に合ったケアプランを作成する際の根拠資料として活用します。
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