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めんこいとは?

めんこい

めんこい」とは、東北地方や北海道などで使われる方言で、「かわいい」「愛らしい」を意味する言葉です。

めんこい」は、東北地方(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)や北海道で広く使われる方言で、「かわいい」「愛らしい」「愛しい」を意味します。子どもや動物、小さくて丸みのある物に対して使われることが多く、純粋な愛着や好意のニュアンスを持ちます。

語源については、「面(めん)」=顔が「こい(濃い・強い)」ほど印象的・愛らしいという説や、「面白い」の変化形という説など複数あります。「めんこ」(北海道・東北地方でのコマや遊び道具の呼称)とも語源上の関連が指摘されています。

「めんこい」が使われる対象は幅広く、以下のような場面で登場します。

  • 子ども・赤ちゃんを見て:「なんてめんこい子だ」
  • 小動物に対して:「子猫がめんこくてたまらない」
  • 愛着のある物:「このお土産、めんこいな」

東北の観光地などでは地域の魅力を表現するキャッチフレーズに使われることもあり、標準語の「かわいい」とは異なる、地域固有の温かみのある語感を持っています。方言の衰退が進む中でも、この語は比較的広く認知・使用されています。

使い方・例文

「秋田のおばあちゃんが赤ちゃんを抱いて『めんこいねえ』と頬ずりした」のように、愛情を込めて愛らしいものを表現する場面で使われます。

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