ふきんとは?
ふきん
ふきんとは、台所で食器や調理台などを拭くために使われる小さな布製の道具で、日本の家庭に欠かせない生活用品です。
ふきん(布巾)とは、食器・調理器具・テーブルなどを拭き清めるために使う薄手の布のことです。漢字では「布巾」と書き、その名のとおり布製の小さな巾着物(切り布)を意味します。
素材としては綿・麻・化学繊維などがあり、それぞれ特徴が異なります。
- 綿製:吸水性が高く柔らかい。天然素材で安心感がある
- 麻製:速乾性に優れ、使い込むほどなじむ風合い。奈良さらしや播州織などが有名
- 化学繊維製:乾きが早く、抗菌加工されたものも多い
ふきんは雑菌が繁殖しやすい台所用品のひとつでもあるため、衛生管理が重要です。使用後はすすぎ洗いしてよく絞り、乾燥させることが基本です。定期的に煮沸消毒したり、台所用漂白剤に浸けて除菌したりする手入れが推奨されています。
日本では古くから手ぬぐいと並んで布を拭き具として活用する文化が根付いており、ふきんは「台拭き(だいふき)」とも呼ばれます。食器を拭くものと台を拭くものを使い分ける家庭も多く、色や柄で区別するのが一般的です。シンプルながら日本の台所文化を象徴する道具のひとつです。
使い方・例文
食器洗いの後にふきんで水気を拭き取り、濡れたままのふきんは広げて干しておくと雑菌の繁殖を防ぐことができます。
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