なろう系とは?
なろうけい
なろう系とは、小説投稿サイト「小説家になろう」発祥の、異世界転生・チート能力・ハーレムなどの要素を持つライトノベルのジャンルです。
なろう系とは、日本の小説投稿サイト「小説家になろう」を発祥とする、特定のお約束的展開や設定を共有するライトノベル・Web小説のジャンルを指す俗称です。
代表的な特徴として以下が挙げられます。
- 現代人が異世界に転生・転移する「異世界転生もの」の設定
- 主人公が強力な特殊能力(チート能力)を持ち無双する展開
- 多くの女性キャラクターが主人公に好意を寄せるハーレム展開
- 前世の知識や現代のスキルを活かした「内政もの」「スローライフもの」
- ステータス画面や職業、スキルなどのRPG的世界観
2000年代後半から「小説家になろう」での人気作品が書籍化・アニメ化されるにつれて広まり、2010年代には出版業界・アニメ業界において大きなムーブメントとなりました。読者が感情移入しやすい「主人公が苦労せず活躍する」カタルシス重視の構造が支持される一方、内容の類似性や質のばらつきへの批判も存在します。
現在では「なろう系」という言葉は投稿サイトを問わず、こうしたジャンルの作風全体を指して使われています。
使い方・例文
「その作品、なろう系っぽいね」と言う場合、異世界転生+チート能力のライトノベルやアニメ作品を指していることが多いです。
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