だるまさんが転んだとは?
だるまさんがころんだ
だるまさんが転んだとは、鬼が振り返ったときに動いていたプレイヤーが捕まえられる日本の伝統的な子どもの遊びです。
「だるまさんが転んだ」は、日本で古くから伝わる子どもの集団遊びのひとつです。鬼(オニ)役の子どもが「だるまさんが転んだ」と唱えながら壁に手をついて顔を隠し、呪文を言い終えたら振り返るというルールが基本形です。
ゲームの進め方はシンプルで、鬼以外のプレイヤーは鬼が呪文を唱えている間だけ動くことができます。鬼が振り返った瞬間に動いていた人は「アウト」となり、鬼に手をつかまれるか交代になります。鬼にタッチできた子どもは「タッチ」と宣言して逃げることができ、鬼は捕まえようとします。
この遊びの特徴は以下の通りです。
- 道具が不要で、広い場所があればすぐに遊べる
- 「動く」「止まる」の判断が必要で集中力が養われる
- 鬼の呪文の読み上げ速度によって難易度が変わる
- 英語圏では「Red Light, Green Light(赤信号・青信号)」に類似したゲームが存在する
「だるまさんが転んだ」という呪文は全10文字で、振り返るタイミングを一定に保つための工夫とされています。地域によっては「坊さんが屁をこいた」「インディアンのふんどし」など異なる呪文のバリエーションも存在します。シンプルながら駆け引きが生まれる点が長年にわたって子どもたちに愛される理由です。
使い方・例文
学校の休み時間や公園で、子どもたちが「だるまさんが転んだ!」と声をそろえながら一斉に止まる場面は、日本の子ども遊びを象徴する光景です。
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