本文へスキップ

ダンジョンズ&ドラゴンズとは?世界初のテーブルトークRPGをわかりやすく解説

公開 2026年7月24日

この記事は 「ダンジョンズ&ドラゴンズとは?」 の解説をくわしく掘り下げたものです。

ダンジョンズ&ドラゴンズとは

ダンジョンズ&ドラゴンズ(英語: Dungeons & Dragons)は、1974年にアメリカでゲイリー・ガイギャックスとデイヴ・アーンソンによって生み出された、世界初のテーブルトークRPG(TRPG)です。略称はD&Dと表記されます。ファンタジー世界を舞台に、プレイヤーたちがキャラクターを作り、ダンジョン(地下迷宮)の探索や竜(ドラゴン)との戦いを紙とサイコロだけで体験するゲームです。

遊び方

D&Dは、テーブル(机)を囲んで複数人で遊ぶゲームです。参加者のうち一人はダンジョンマスター(DM)と呼ばれる進行役を担い、舞台となる世界や物語の展開を語ります。その他の参加者はプレイヤーとして、それぞれオリジナルのキャラクター(戦士・魔法使い・盗賊など)を作成し、DMの描く世界の中で行動します。行動の成否はサイコロを振って決めるのが基本で、4面体・6面体・8面体・10面体・12面体・20面体といった多様なサイコロが用いられます。会話と想像力がゲームの主役であり、コンピューターやゲーム盤は必要ありません。

後のRPGへの影響

D&Dはビデオゲームの世界にも多大な影響を与えました。「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」をはじめとする多くの日本のRPGは、D&Dが確立したレベルアップ・経験値・職業(クラス)といった概念を参考にして作られています。現代のRPGジャンル全体の源流といえる存在であり、その影響は半世紀を超えた現在も続いています。

現在のD&D

現在はウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が版権を保有し、最新版のルールブックが世界中で販売されています。動画配信サービスでのプレイ動画の人気や、映画・ドラマ・ゲームへのメディア展開により、D&Dは今もなお世界で最も広く遊ばれているテーブルトークRPGの一つです。

「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の用語ページを見る

関連用語