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WireGuardとは?

わいやーがーど

WireGuardとは、シンプルな構造と高速な通信を特徴とする、比較的新しいVPN用の通信プロトコルです。

WireGuardとは、インターネット上に安全な通信経路(VPN)を構築するための通信規格(プロコル)のひとつです。ソフトウェア開発者のジェイソン・ドナフェルド氏を中心に開発され、従来から使われてきたIPsecやOpenVPNに比べてプログラムの規模が非常に小さく設計されているのが特徴です。

WireGuardは最新の暗号技術を採用した「Noiseプロトコルフレームワーク」を基盤としており、通信内容を暗号化して第三者からの盗聴や改ざんを防ぎます。プログラムの構造がシンプルであるため、通信速度が速く、消費電力も少なく、セキュリティ上の欠陥が入り込みにくいという利点があります。

設定に必要な項目も従来の方式より少なく、公開鍵暗号方式を用いた比較的簡単な設定でVPN接続を確立できる点も評価されています。現在では主要なOS(Linux、Windows、macOS、スマートフォン向けOSなど)に標準または追加機能として組み込まれるようになっています。

企業のリモートアクセスや個人が自宅のネットワークに外出先から安全に接続する用途など、幅広い場面で従来のVPN技術に代わるものとして採用が広がっています。

使い方・例文

自宅サーバーにはWireGuardを導入し、外出先からでも安全にアクセスできるようにしている。

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