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OSBとは?

おーえすびー

OSBとは、木材の薄い削り片を配向させて積層・接着したボードで、構造用パネルとして北米や欧州の木造建築で広く使われている建材です。

OSB(オーエスビー)は「Oriented Strand Board(配向性ストランドボード)」の略称です。木材を薄くフラット状に削った「ストランド(strand)」と呼ばれる削り片を、層ごとに繊維方向を直交させるように配向しながら接着剤で熱圧成型した木質ボードです。

表面から見ると大きな削り片が縦・横・斜めに組み合わさったような独特のテクスチャーを持ち、工業的な雰囲気のある見た目が特徴です。この外観を意匠として活かしたインテリア設計も近年増えています。

構造的な強度と耐久性が高く、合板の代替品として北米・欧州の木造住宅の構造用面材(壁・屋根・床の下地パネル)として広く普及しています。日本では合板文化が主流でしたが、近年の北欧・北米スタイルの住宅普及に伴いOSBの使用も増えています。

主な特徴と用途は以下の通りです。

  • 構造用壁面パネル・屋根下地・床下地として使用
  • 合板より低コストで生産できる
  • 木材廃材や間伐材を有効活用できる環境配慮型素材
  • カフェ・DIYインテリアの内装材としても人気

デメリットとして、MDFと同様に水・湿気に弱い点があり、長期間の露出や水分への接触は膨張・劣化の原因になります。使用環境に応じた防水処理が推奨されます。

使い方・例文

木造住宅の建設現場で壁や床の下地パネルとして施工される場面や、DIYショップでインテリア用途の内装板として販売されている際に登場します。

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