Lambda@Edgeとは?
らむだあっとえっじ
Lambda@Edgeとは、AWSのCDNサービスであるCloudFrontのエッジロケーションでLambda関数を実行できる機能です。
Lambda@Edgeは、Amazon Web Services(AWS)が提供する機能で、コンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービスであるAmazon CloudFrontのエッジロケーション(世界各地に分散したサーバー拠点)上でAWS Lambda関数を実行できます。
通常のAWS Lambdaはリージョン(特定のデータセンター)で実行されますが、Lambda@Edgeではユーザーに最も近いエッジサーバーで関数が動作するため、レイテンシ(通信遅延)の大幅な削減が期待できます。
Lambda@Edgeが呼び出されるトリガーはCloudFrontの4つのイベントです。
- ビューアーリクエスト:ユーザーからのリクエスト受信時
- オリジンリクエスト:オリジンサーバーへの転送前
- オリジンレスポンス:オリジンからレスポンス受信後
- ビューアーレスポンス:ユーザーへのレスポンス送信前
主な用途には、HTTPヘッダーの書き換え・URL書き換えとリダイレクト・A/Bテスト・認証処理・コンテンツのカスタマイズなどがあります。対応する実行環境はNode.jsとPythonです。通常のLambdaより制約(メモリ・タイムアウト上限など)が厳しい点に注意が必要です。
使い方・例文
「Lambda@Edgeを使うと、世界中のユーザーに対してエッジ側でHTTPヘッダーを動的に書き換えたり、アクセス制御を行ったりできる。」
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