Jasmineとは?
じゃすみん
Jasmineとは、JavaScriptのテストを記述・実行するためのBDD(振る舞い駆動開発)スタイルのテストフレームワークです。
Jasmineは、JavaScriptコードの動作を検証するためのテストフレームワークです。BDD(Behavior-Driven Development:振る舞い駆動開発)の記法を採用しており、テストコードを自然言語に近い形で記述できるのが特徴です。Pivotal Labsによって開発され、Node.jsおよびブラウザ環境の両方で動作します。
Jasmineのテストはdescribeとitという関数を軸に構成されます。describeでテスト対象の機能をグループ化し、itで個々のテストケースを定義します。期待値の検証にはexpectとmatcher(toEqual、toBeTruthy、toContainなど)を組み合わせて使います。
主な特徴は以下のとおりです。
- 外部ライブラリへの依存がなくスタンドアロンで動作する
- スパイ(spy)機能で関数の呼び出し状況をモニタリングできる
- 非同期テストにも対応している
- AngularJSやAngularの公式テストフレームワークとして採用されてきた実績がある
現在はJestなど後発のフレームワークも普及していますが、JasmineはAngularプロジェクトを中心に広く使われ続けており、BDD形式のテスト記述の基礎を学ぶ上でも重要な存在です。
使い方・例文
Angularで作成したサービスのメソッドが正しく動作するかを確認するとき、Jasmineのdescribe/it構文を使ってテストケースを記述します。
この用語をシェア
最終更新: