本文へスキップ

高野進とは?

たかのすすむ

高野進は、1992年バルセロナ五輪の400メートル日本人初の決勝進出を果たした陸上選手で、日本のスプリント史に名を残す人物です。

高野進(たかの すすむ)は、1962年生まれの元陸上競技選手(400メートル専門)です。東海大学で頭角を現し、実業団選手として活躍しながら日本の短距離界をけん引しました。

最大の功績は、1992年のバルセロナオリンピックにおける400メートル決勝進出です。日本人選手が400メートルのオリンピック決勝に進んだのは史上初めてのことであり、その快挙は日本陸上史に刻まれる金字塔となりました。決勝では44秒78の日本記録(当時)を叩き出し、8位入賞を果たしました。

高野選手が活躍した時代、日本の短距離は国際舞台で存在感を示すことが難しい状況にありました。そのような環境の中でアジア人・日本人の限界とされていた壁を突き破ったことは、その後の日本短距離復興の礎となりました。

引退後は東海大学の教授として後進の指導と研究に当たるほか、日本陸上競技連盟の強化スタッフとして代表チームの育成にも貢献しています。

使い方・例文

「高野進選手のバルセロナ五輪決勝進出は、日本の400メートル史上最大の快挙として今も語り継がれています。」

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語