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音読みとは?

おんよみ

読みとは、漢字中国語の発音に由来した読み方で読む方法のことです。

読み(おんよみ)とは、漢字をかつて中国から伝わった際の発音をもとにした読み方のことです。訓読み日本語本来の意味をあてた読み方)と対をなし、漢字の「二つの読み方」のうちの一つです。

音読みはその伝来した時代や地域によって、主に次のように分類されます。

  • 呉音(ごおん):5〜6世紀ごろ、中国南方(呉)から伝わった読み方。「行(ぎょう)」「明(みょう)」など
  • 漢音(かんおん):7〜9世紀ごろ、遣唐使などによって伝わった読み方。「行(こう)」「明(めい)」など
  • 唐音(とうおん):鎌倉〜室町時代以降に伝わった読み方。「行(あん)」「椅子(いす)」など

現在の日常生活では漢音が最も広く使われており、学校教育でも「漢字の音読み」として主に漢音を指すことが多いです。音読みは複数の漢字を組み合わせた熟語(単語)で多く使われます。たとえば「山(さん)」「海(かい)」のように、単独では使われにくいものの、「山海(さんかい)」「海外(かいがい)」など熟語の一部として機能します。音読みを理解することは、語彙の広がりや漢字の成り立ちの理解に役立ちます。

使い方・例文

「『学校』は『学(がく)』と『校(こう)』をそれぞれ音読みして組み合わせた熟語です。国語の授業では『この漢字の音読みは何ですか』という問いがよく出ます。」

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