非常食とは?
ひじょうしょく
非常食とは、地震や洪水などの災害時に備えてあらかじめ備蓄しておく、長期保存が可能な食料のことです。
非常食(ひじょうしょく)とは、地震・台風・洪水・停電など災害や緊急事態が発生したとき、通常の食料調達が困難になった場合に備えてあらかじめ蓄えておく食料のことです。インフラが断絶した状況でも安全に摂取できるよう、長期保存性・携帯性・調理の容易さが重視されます。
非常食として代表的なものには次のようなものがあります。
- アルファ化米:お湯や水を注ぐだけで食べられるご飯。保存期間は5〜7年程度のものが多い
- 缶詰:魚・肉・野菜・果物など種類が豊富で長期保存が可能
- 乾パン・ビスケット:エネルギー補給に適し軽量で携帯しやすい
- カップ麺・即席食品:短期備蓄向きで調理が簡単
- レトルト食品:湯煎や開封のみで食べられ種類も多い
日本では内閣府や各自治体が、最低3日分、できれば1週間分の非常食を備蓄することを推奨しています。また飲料水(1人1日3リットル目安)とセットで考えることが重要です。
近年は栄養バランスに配慮した製品や、アレルギー対応・ベビーフード・介護食など多様なニーズに応える非常食も増えています。ローリングストック法(定期的に消費して新しいものを補充する方法)も普及しており、備蓄を無駄なく維持する工夫が広まっています。
使い方・例文
大きな地震に備えてアルファ化米や缶詰を非常食として自宅に備蓄しておくのが、防災の基本とされています。
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