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隈研吾とは?

くまけんご

隈研吾は「木」や「石」などの自然素材を活かしデザインで知られる、日本を代表する建築家です。

隈研吾(くま けんご)は、1954年神奈川県生まれの日本建築家です。東京大学建築学科を卒業後、同大学院修了。コロンビア大学への留学を経て、1990年に隈研吾建築都市設計事務所を設立しました。

その設計思想の核心は「素材」と「自然」との対話です。木材・石・竹・和紙・レンガといった自然素材や伝統的な素材を細かく分割して面状に張り合わせる「粒子化」の手法で、建築を周囲の環境に溶け込ませます。コンクリートや鉄骨の存在感を消し、素材そのものの質感を前面に出すスタイルは「消す建築」とも表現されます。

代表作には、根津美術館(東京)、浅草文化観光センター、サントリー美術館、そして2020年東京オリンピックのメイン会場となった国立競技場(杉の木材を大規模に活用)などがあります。国内にとどまらず、中国・ヨーロッパ・北米など世界各地に作品を持ちます。

日本の伝統的な建築美と現代技術を融合させた独自のスタイルは国際的に高く評価され、日本建築の現在地を示す存在として多くの賞を受賞しています。

使い方・例文

「国立競技場は隈研吾が設計し、木と緑を組み合わせた外観が日本の自然を表現していると評価されました。」

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