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間仕切りとは?

まじきり

仕切りとは、建物の内部空間を複数部屋や区画に分けるために設ける壁や仕切り材の総称です。

仕切り(まじきり)とは、建物の内側において空間を複数部屋ゾーンに区画するために設けられる壁・パーティション・引き戸・障子などの仕切り材全般を指します。外部からの力に抵抗する耐力壁とは異なり、間仕切りは主に空間構成・プライバシー確保・防音・採光調整などを目的とします。

間仕切りには大きく固定型と可動型があります。固定型の間仕切り壁は石膏ボード・木材・コンクリートブロックなどで構成され、建物の構造に組み込まれます。可動型は引き戸・折り畳み戸・アコーディオンカーテン・パーティションシステムなどで、必要に応じて空間の大きさを変えることができます。

間仕切りの種類と用途の例は以下の通りです。

  • 木製軸組+ボード仕上げ:一般住宅で最も一般的な固定間仕切り
  • 鋼製スタッド+石膏ボード:オフィスや商業施設で広く用いられる乾式工法
  • 障子・ふすま:和室空間で光を通しながら仕切る伝統的な可動間仕切り
  • システムパーティション:オフィスで頻繁なレイアウト変更に対応する可動型

近年は大空間のリビング・ダイニング・キッチンをひとつにまとめるLDK設計が増え、間仕切りをあえて設けない開放的なプランも人気です。一方で在宅勤務の普及に伴い、後付けできる可動間仕切りへの需要も高まっています。建築設計において間仕切りの計画は空間の使いやすさと生活の質に直結する重要な要素です。

使い方・例文

マンションの洋室と廊下を区切る壁や、オフィスの執務エリアを分けるローパーティションが間仕切りで、空間の用途に応じて素材や可動性が選ばれます。

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